八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
議案第6号令和5年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算では、A棟に関する検討状況等、A棟稼働業務委託料についてであります。 議案第7号令和5年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別会計予算では、八戸駅西土地区画整理事業費、八戸駅西地区の計画についてであります。 議案第8号令和5年度八戸市学校給食特別会計予算では、学校給食費徴収、学校給食費の無償化についてであります。
議案第6号令和5年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算では、A棟に関する検討状況等、A棟稼働業務委託料についてであります。 議案第7号令和5年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別会計予算では、八戸駅西土地区画整理事業費、八戸駅西地区の計画についてであります。 議案第8号令和5年度八戸市学校給食特別会計予算では、学校給食費徴収、学校給食費の無償化についてであります。
しかし、一方で、これまでも指摘してまいりました荷さばき所A棟については、平成24年の供用開始以降、毎年稼動が低迷しており、年間約6000万円、10年間で約6億円もの維持管理経費が発生しています。
◆山名 委員 全体の水揚げ実績、それはそれでいいんだけれども、肝腎のA棟の水揚げ実績も何かの機会に示していただきたいということで、要望して終わります。 ○高山 委員長 ほかにありませんか。 ◆久保〔し〕 委員 今日、東奥日報には詳しくついていたんですけれども、A棟の水揚げが出るのかと思っていたんですけれども、出なかったというのは何かあるんでしょうか。
次に、第三魚市場A棟の入船数は延べ2隻、水揚げ数量は127トン、稼働日数は2日であります。また、B、C棟の入船数は延べ158隻、水揚げ数は5481トン、稼働日数は48日であり、水揚げは主にC棟で行われております。 次に、本年における生産漁業者、加工業者、流通業者への影響についてお答え申し上げます。
1回目の改善計画期間においては、サバの漁期の遅れや短期化、極端な不漁に見舞われたこと、また、A棟の供用開始以前は皆無であったイワシの水揚げの増加に伴い、A棟を利用できないイワシとサバを混獲した漁船が増えるなど、水産資源の変動が大きく影響し、目標達成に至らなかったものであります。
各特別会計中、国民健康保険特別会計では、財政調整基金積立金、国民健康保険税の未納状況、地方卸売市場魚市場特別会計では、A棟、歳入合計に係る使用料に占める割合の推移、魚市場使用料、学校給食特別会計では、学校給食費の未納徴収、中央卸売市場特別会計では、野菜部門の収入の減額の理由、霊園特別会計では、合葬墓の芝生マウンドの雨水対策、介護保険特別会計では、要介護認定状況、新型コロナによる保険料の減免についてであります
アとして、八戸市第三魚市場A棟のこれまでの経過に対する市長の所見について伺います。 イとして、八戸市第三魚市場A棟を経営的視点で捉えた場合の市長の所見について伺います。 ウとして、八戸市第三魚市場A棟の改善計画期間満了後における選択肢について伺います。 エとして、市場開設者としての赤字対策について伺います。 次に、市立小中学校普通教室等のエアコンについて伺います。
次に、各特別会計予算及びこれに関連する議案に対する質疑の主なる内容は、議案第7号令和4年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算では、第三魚市場C棟駐車場前の堆積土砂、A棟稼働業務委託料、魚市場事業経営戦略、魚市場A棟についてであります。 議案第8号令和4年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別会計予算では、八戸駅西地区の駅前保留地についてであります。
初めに、漁船誘致ということで、あり得ないかもしれませんけれども、八戸市の魚市場に荷揚げがどっと、偏ったというときに、A棟の使い勝手が非常に悪いという報道がありました。そういう意味で、交通整理ができればいいのでしょうけれども、A棟に船が重なったというときに対応が可能かどうかということで伺いたいと思います。 ◎高舘 水産事務所副所長 A棟に水揚げが偏ったと。
2点目は、水産行政の振興の重大課題としての第三魚市場荷さばき所A棟の利用稼働率の課題でありますが、仮に改善計画が達成できない場合のA棟の稼働停止などの判断についてはいつ頃をめどにしているのか再質問します 以上2点、お願いします。 ○議長(森園秀一 君)教育部長 ◎教育部長(石亀純悦 君)私からは、学校給食費の援助の拡大についての御質問にお答え申し上げます。
一方、今後の経営改善を図る上で最大のネックはA棟です。しかし、当魚市場事業経営戦略には荷さばき所A棟の扱いは全く触れられていません。 2013年に本格稼働したA棟ですが、使い勝手が悪い、魚価が安い、国内の流通には必要ないなどの理由から敬遠され、年間5000万円以上の赤字を10年間垂れ流し続けてきたA棟の取扱いをどうするかは避けて通れない課題であると考えます。市長の所見を伺います。
◆山名 委員 高度衛生管理に対応した荷さばき所の整備完了というふうにありますけれども、これはA棟のことだろうと思うわけですが、13年度までに10%の向上を見込むということになっていますけれども、全く見込めないじゃないですか、これまでの実績で。これはどういうふうに捉えればいいのでしょう。
◆山名 委員 皆さんのほうから頂いた資料を見ると、サバが1万5トン、イワシが1万8966トンでありますけれども、A棟の実績はどうなっているのでしょうか。 ◎高舘 水産事務所副所長 A棟なのですけれども、サバが382トン、今年度から対象にしておりますイワシが783トンとなっております。 以上でございます。
第5点目は、第三魚市場A棟について伺います。 事業費21億7000万円を投じて2011年3月に完成した第三魚市場荷さばき所A棟は、2021年度から3年間の利用向上方針を盛り込んだ新たな改善計画を県に提出し、本年3月31日に水産庁から認められました。
各特別会計中、国民健康保険特別会計では、滞納状況、地方卸売市場魚市場特別会計では、ハサップ棟のイワシ水揚げの実績、第三荷さばき施設A棟の運用状況、学校給食特別会計では、給食費の無料化、霊園特別会計では、霊園の施設整備についてであります。 次に、認定第2号令和2年度八戸市公営企業会計決算の認定に対する質疑の主なる内容は、市民病院事業会計では、PCR検査についてであります。
◎高舘 水産事務所副所長 今年度の8月までのイワシの水揚げは全体で7685トンで、そのうちA棟に水揚げされましたイワシは現時点で90トンとなっております。 以上でございます。 ◆田端 委員 ほかの漁港で水揚げされたイワシとA棟で揚げたイワシ等の値段、価格はどのようになっておりますか。
◎高舘 水産事務所副所長 八戸港産サバですけれども、A棟も含めて第一魚市場に水揚げされたサバということで考えております。 あと補助金の金額なのですけれども、事前に事業者に聞き取りしまして、大体新商品を作る場合は、100万円から150万円の範囲で経費がかかるということを聞き取って、この金額にしてみたところでございます。 以上です。
一方、本年3月、第2回目のブランド戦略会議の議事録では、八戸はワイン屋だけでなく日本酒のメーカーも多いので、ここに特定すると自分たちはどうも不利だと、この八戸産ワインと合う水産加工品であるということは、個人的にはなくてもいいのではないかと思います、また、A棟サバを使っているかどうかはどこにも書いていないがどうするのかとの質問があります。 事務局は、コラボの表現で八戸産に関わることなくという意見。
────────────────────────────────────── 3 荷捌き所A棟に係る第2回改善計画について ○立花 委員長 次に、荷さばき所A棟に係る第2回改善計画について報告を願います。 ◎高舘 水産事務所副所長 荷さばき所A棟に係る第2回改善計画について御説明いたします。